2009年3月4日水曜日

「人は死ぬのが分かっているのに、なんで生まれてくるん?」(川上未映子)

今晩、何の気なしに見ていたテレビ番組。この言葉が引っ掛かった。番組:
わたしが子どもだったころ - Yahoo!テレビ.Gガイド [テレビ番組表]: "川上未映子31歳。作家デビューわずか一年で芥川賞を受賞。深い人間関係を描きたいと言う川上。そこには少女時代に真摯に向き合ってくれたおばあちゃんの存在があった。"
今どきの作家とのことで、彼女の作品はもちろん読んだことはないが、番組での彼女の言葉の力には圧倒された。ニッポンも棄てたものではない。

彼女の言葉は、東京の元イナカモンの人造的な言葉とは違って、生活に根ざした存在感がある。オンナ鶴瓶か。

掲題の問いかけ。おいらも正直わからんです。

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